2020/06/04
目次
WordPressのパーマリンク設定はどうしたらいいのか?
WordPressのやたら長いURLが気になって仕方がないので対処したいと思います。
どうやら、WordPressには「パーマリンク設定」という機能を使って対処するようです。
この機能は、WordPressのサイト内のページごとのURLを決めるルールみたいなものです。
「パーマリンク設定」というURLのルールを設定すれば、そこからは自動的に設定できるようになります。
WordPressの記事を投稿するときに
「この記事のURLが文字バケしたみたいに長くて困ったな。」
と悩むことがなくなるといいですね。
WordPressのパーマリンク設定について、ブログは始めて1ヶ月半ほどのHEBOが
偉そうに情報を提供してみたいと思います。
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WordPressの基本的なパーマリンク設定方法
WordPressの左にあるメニューから「設定>パーマリンク設定」と選びます。
パーマリンクの設定の画面で確認できるのは以下の項目です。
・基本
・日付と投稿名
・月と投稿名
・数字ベース
・投稿名
・カスタム構造
日付は記事を作成した日付、また投稿名は記事のタイトルがブログのドメインの後ろに表示されるようになります。
パーマリンクの基本設定が6項目もあってHEBOは迷いまして、
WordPressを使いこなしている先輩ブロガーさんのブログから情報を集めたところ、
・基本(デフォルト)
・投稿名
を設定している方が多いことが分かりました。
理由としては、基本、投稿名が一番SEOに強くて編集しやすいからだそうです。
(最近の情報では、パーマリンクの設定がSEO対策にはあまり影響がないとも言われています。)
WordPressのパーマリンクを設定する上で気をつけること
WordPressのパーマリンクの基本設定を「投稿名」が入るものに設定していると、
ブログ記事のタイトルがそのままリンクとなってしまいます。
設定項目のなかから具体的に言えば
・日付と投稿名
・月と投稿名
・投稿名
が該当します。
これらは、URLの日本語の部分が英数字になり、無駄に長くなってしまいます。
Twitterにリンクを貼るときなどは本当に不便です。
この問題を解決するためにはリンクURL横の「編集」をクリックし、ドメイン以下のURLを自分で編集します。
でも、日本語のタイトルが文字バケするから修正するとして、何に設定したらいいのでしょうか?
よく使われている対処策は、記事名や趣旨の英単語への変換です。
理由としてはいろいろとありますが、
・URLが文字化けしないのでSNS等でシェアされやすい。
・パーマリンクに織り込む形になり、検索者の目を引きクリック率が高くなる可能性がある。
WordPressのパーマリンクの設定変更は要注意!
容易にWordPressのリンクを変更してはいけません。
記事のURLを変更してしまうと、Googleによるインデックスが初期化されてしまいます。
検索順位がリセットされてしまうことになります。
記事が検索上位に上がる時間は基本的に3~4ヶ月ぐらいかかると言われています。
SEOを考えるとリセットは避けたいですよね。。
一度設定したパーマリンクは再編集しないようにしたいものです
まとめ
パーマリンクはSNSを考慮して、記事作成の際にパーマリンクを変更しましょう。