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スマホ(Android)を紛失したときにとるべき行動

time 2017/12/15

スマホ(Android)を紛失したときにとるべき行動

スマホをどこかに落としてしまいました!
「どこか」と言っても、おおよその見当はついておりますが、まだ出てきません・・・
忘年会のシーズンになると、HEBOのようにスマホを紛失してしまう人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、スマホ(Android)を紛失したHEBOがとった行動をまとめてみます。

スマホを紛失したときにとるべき行動

まず言いたいのは、スマホを使用している人は、スマホをちゃんと持っているか、まめに確認する習慣をつけたほうがよいです。HEBOは、お酒が入るとスマホを触らなくなるので、今回は、それが災いしました。スマホを落としても、すぐに気づけば、前にスマホを触った場所から無くしたと気づいた場所までの間をすぐにたどれば、見つかる可能性が高くなります。たとえば、スマホを落としたことに気づいたとき、その前にいた場所がお店でしたら、すぐにそこへ行って店員さんに、スマホが落ちていなかったか聞けますよね。店員さんが拾ってくれていたら最高にラッキーだし、他のお客さんが善意のある人なら、お店に届けてくれていることもあります。(持ち去られたら最悪ですが、落し物を持ち去ることは「拾得物横領罪」という刑法の犯罪でなり、持ち去った人は1年以下の懲役または10万円以下の罰金もしくは科料が課せられます。)




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スマホを紛失したときに備え設定しておくこと

Android を搭載したスマホを紛失した場合、そのスマホの位置の特定、ロック、データ消去を行うことができます。Google アカウントに関連付けられた Android 搭載端末では、「Googleデバイスマネージャー(無料)」を使用することで、スマホの所在を探し出し、ロックをかけ、データを消去することができます。
そのためには、以下の設定を行っておいてください。
・持ち歩くときは電源をオンにしておくこと。
・Google アカウントにログインしておくこと。
・位置情報(GPS機能)をオンにしておくこと。

スマホを落としたことに気づいたらはじめにやるべきこと




自分のスマホに電話してみること

スマホを落としたと思っても、意外とカバンやバッグの中にあったりすることがあるものです。
本当に紛失したときに取る行動は、見つかった後の対応が面倒なのです。まずはあわてずに、自分のスマホに電話してみましょう。スマホがマナーモードになっていた時の、振動の音を聞き取れるようにするために、スマホに電話をかける際には、部屋を静かにしてからかけましょう。

スマホをなくしたことが確かなら、すぐに警察に「遺失届」を出すこと

スマホを紛失したことが確かなら、はじめに取るべきことは警察に届け出ることです。Webからでも届け出ることができます。
警察に遺失届をしていれば、もし、悪意のある人に拾われて電話を使われたり、課金サイトにアクセスされたりしたときに、その支払いを止める交渉ができます。(支払わなくて済むとは限りませんが、届出を出していないと交渉すらできません。)
また、スマホをなくしたら携帯会社にも届け出ることになりますが、事前に警察に届け出ていないと受付けてくれませんからね。

スマホをなくしたら携帯会社に連絡すること

スマホをなくして警察に紛失届を出したら、次に取るべきことは、携帯会社に紛失したころを連絡することです。
携帯会社から、警察に遺失届けを出したときに伝えられる受理番号を聞かれるので、お手元に準備しておきましょう。
携帯会社にお願いすることはつあります。
・遠隔操作によりロックをかける
・通話・データ利用などのサービスを一時中断する
・必要であれば、遠隔操作でデータ消去を依頼する
携帯会社の店舗に行けば、紛失したときからの利用履歴を教えてもらうことができます。

「Googleデバイスマネージャー」にアクセスしてリモートで位置の特定、ロック、データ消去を行う

スマホをなくして、警察、携帯会社に届けたので、金銭的な損害がかなり軽減されました。
そのあとは落ち着いて、スマホがどこにあるか調べてみましょう。
Androidのスマホならば、「Googleデバイスマネージャー」を利用してスマホの所在が分かります。

「Googleデバイスマネージャー」では、
・スマホの所在を大まかに知ること
・スマホをロックし、操作できないようにすること
・スマホのデータを消去すること
・スマホの着信音を5分間鳴らし続ける
ができます。

スマホの所在を知る

パソコンから「Googleデバイスマネージャー」にアクセスすると、スマホの位置情報が表示されます。
スマホが見つからない場合は、確認された最後の位置情報が表示されます。

スマホのロックをかける

スマホの電波状況がよければ、ロックをかけることができます。

スマホ本体のデータの消去

スマホの電波状況がよければ、スマホ本体のデータを消去することができます。
miniSDに入っているデータは消去できない場合が多いということです。
ただし、これを行うと、スマホのすべてのデータを完全に削除します(miniSD カード上のデータは削除されないことがあります)ので、消去後はその端末では、携帯会社の位置情報サービスが機能しなくなります。

携帯会社にも「スマホにロックをかける」、「スマホのデータを消去する」ことを依頼できますが、念には念を重ね、自分でもやっておくと安心しますよね。

スマホの着信音を5分間鳴らし続ける

HEBOは、これはやりませんでした。悪意のある人に気づかれて持ち去られることを恐れたためです。

なくしたスマホが無事に戻ってきたら行うこと

ここからは、上記の記事を書いてから4日経過して書いています。
落としたスマホが手元に戻ってくる確立は50%~60%と言われています。
HEBOはどうだったかというと、無事に手元に戻ってきました!
スマホをなくしてから5日後に携帯会社から「スマホが警察に届けられているので引き取りに行ってください。」と連絡がきたので、警察に取りに言ってきました。
スマホの遺失届を警察に出したのに、なぜ携帯会社から連絡が来たのかというと、
警察がスマホの持ち主の調査を電話会社に委託し、電話会社がスマホの持ち主を特定して連絡するからです。
スマホのSIMカード挿入口には製造番号が書かれたカードのようなものが入っています。警察はこれを見て、携帯会社に調査を依頼します。携帯会社は製造番号で持ち主を特定できますので、携帯会社から持ち主に連絡がくるわけです。

最後に。
スマホを警察に届けてくださった方、本当にありがとうございます!



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会計事務所→IT系ベンチャー企業→IT系大企業と天職を重ね一応転職は成功したHEBOが、両親と兄の介護をしながらお金を稼ぐブログ作りに挑戦します!

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