介護はケアマネージャーによって天国にも地獄にも変わります

ケアマネージャーとはどのような仕事をしているのですか？

ケアマネージャーと言われても、介護生活を経験していない人や介護業務に従事していない人にはピンとこないでしょうね。

ひとことで言えば

介護を必要とする人と福祉・介護サービスを行う団体（会社等）の間に入って調整を行う重要な役割を担う仕事をします。

ケアマネージャーになるには資格取得のために受験することが必要です

介護福祉士、社会福祉士等の医療・福祉資格を取得しているか、高齢者福祉施設、障害者支援施設等の相談援助業務に一定の期間従事していないと受験資格がありません。

難しい資格と豊富な経験を積んだケアマネージャーだから安心！

経験談を踏まえていうと、担当していただける方によりこちらの負担が天と地ほど変わります。

HEBOの場合は、父の介護のときは地獄母の介護のときは天国でした。

参考までに

障がい者であった兄の介護については擁護施設の方がいろいろと面倒をみてくださったのですが、どこの施設にお世話になっても地獄でしたね。

この頃 介護疲れで一家心中ってありえるな・・・と何度も思ったものです。

介護のお仕事は本当に大変なものです

身内に代わって身の回りの世話をしてくれるわけですが、近くで見ていると本当に大変で

感謝の気持ちでいっぱいです。

これから高齢者社会を考えるとこのお仕事がもっと優遇されて、もっと人材が豊富になってほしいと思います。