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仕事は人間関係で決まるから気をつけたいこと

time 2017/11/08

仕事は人間関係で決まるから気をつけたいこと

働く人は1日の3分の1を仕事に費やします。
サラリーマンなら、23歳から65歳までの42年間、
時間にして24時間×365日×42年間=367920時間のうち
2085時間(1年間の総労働時間)×42年間=87570時間、
すなわち42年間のサラリーマン生活の約24%を仕事に費やすことになります。
これだけ人生の貴重な時間を使うのですから、
給料も、やりがいも、そして人間関係も充実させたいものです。
この記事では、仕事をする上で良好な人間関係を保ち続ける方法について考えて見ます。



仕事の人間関係を良好にしたいならやるべきこと

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3大退職理由のひとつに人間関係

3大退職理由人間関係については人材紹介会社や人材斡旋会社から公表されていますが、
「家庭の事情」、「人間関係」、「仕事の内容」が上位3理由ということです。
会社での人間関係とは、上司、部下、同僚といった形で人間関係が構築されます。
(まれに上下関係がないフラットな会社も存在しますが。)
会社にはいろんな人がいます。親しくなれなそうな人はいるはずですが、
部下から不満を持たれる上司や協調性のない同僚、上司が扱いに悩む部下などもいます。
社内のすべての人と良好な関係を築くことなど、ほぼ無理でしょう。
そのような社内で仕事をする上で大切なのは、相性の良くない人であっても対立せず、
できるかぎり良好な人間関係を築こうと努めることです。

では、良好な人間関係を築くには何をどうしたらようでしょうか?

 

自分を他人と比較しないこと

人の評価を気にして、なかには給料やボーナスの金額まで知りたがる人までいます。
自分と比べてあの人はどう評価されているのか、
自分と比べてあの人は優秀なのか、
自分と比べて……と誰かと自分を比べはじめると
次々にいろいろなことが気になってしまいます。
ただ、優秀な「できる人」を意識することは自分にプラスに働くのでいいですよね。
比べた結果を分析して、自分の成長に活かしたいものです。
しかし、人と自分を比べたその結果、ねたんだり嫉妬したりしているようでは
ただただ時間と労力を無駄にしているだけです。
人と比べてねたみ嫉妬するのではなく、
その人が評価される理由を分析して、自分にないところを盗み、学び、
自分を成長させなければいけません。
自分がやるべきことを見据えて、そこに向かってまい進することがやるべきことのはずです。

背伸びしすぎないこと

職場で「できる人」と思われたいばかりに、ついつい「できる人」を演じる人がいます。
そんなメッキはすぐ剥がれてしまいます。そのうち周囲から
「思っていた人と違う」という疑問を持たれて、
結果的に人間関係がおかしくなってしまいます。
自分自身も精神的に病んでしまうことでしょう。

「できる人」になりたいなら中身から成長しないと!
メッキは必ず剥がれます。

人の話を傾聴する癖を持つこと

良好な人間関係というのは、お互いの意見を受け入れてこそ成り立つものです。
自分の考えとは違う意見であっても、傾聴することが大事です。
そして、いろいろな意見を受け入れることが、自分の仕事を成功に導いてくれることもあります。
良好な人間関係構築のために、
仕事を成功させるために、
傾聴する癖を身に付けましょう。

職場人間関係の構築は礼儀を重んじること

良好な人間関係が構築できて、プライベートでもお付き合いができることもあります。
それはうらやましいことなのですが、礼儀は忘れないことです。
仕事の仲間は仕事という利害関係がありますから、純粋であった学生時代の仲間とは違います。
仕事での距離が近いと親近感がわきますので、更に礼儀を重んじることです。

まとめ

仕事は人間関係で決まります。
謙虚な態度で礼儀を重んじ、人の話を傾聴することで
良好な人間関係を構築しましょう。



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会計事務所→IT系ベンチャー企業→IT系大企業と天職を重ね一応転職は成功したHEBOが、両親と兄の介護をしながらお金を稼ぐブログ作りに挑戦します!

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