2020/06/04

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半年でお金を稼ぐブログに育てる 27日目(2017年9月28日)
中途採用の面接で気を付けたいこと
転職する際、必ず通るのが、求人募集した会社との面接。
面接は、一次、二次、ときには三次面談まで実施され、その上で採用の
可否が判断されます。
この面接ですが、以下のような構成となっています。
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一次面接
会社の人事担当者が応対します。
応募者の人柄や社会人としてのモラルを持っているか見ます。
職務経歴書にも目を通しているようにみえますが、人事担当者では
専門的な事は分かりませんし、事前に各部門に照会して適正だと判断
していますので、経歴の寝異様について、突っ込んで聞いてくる事は
ほとんどありません。
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二次面接
あなたを欲しいと言ってきた部門の責任者が応対します。
一番重要な面接です。
職務経歴書の内容について根掘り葉掘り尋ねられます。
この面接では、得意・不得意、できること・できないことについて
はっきりと回答する事が重要なポイントとなります。
相手は専門家ですから、ごまかすことはやめましょう。
あなたを採用するかどうかは、この面接で9割方決まります。
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三次面接
大会社では、あまり見かけませんが、ベンチャー企業や、中小会社で
は、ここまで実施することがあります。
ここで登場するのは「代表取締役」です。
会社のトップ自らが、会社にとって欲しい人材か見てきます。
ここでは、専門的なことより、将来的なキャリアプラン、キャリアビ
ジョン、業界の動向、その会社でどのような存在になりたいか等、
「夢」「希望」について尋ねられます。
言い換えれば、前向きに、希望を持って頑張る人ならば「採用」となります。
会社とすれば、生き生きとした明るい人と一緒に仕事をしたいと思う
わけです。当たりまえですよね。
今の給料に不満があるから転職したい
上司が気に入らないから転職したい
今の仕事がキライだから転職したい
こういう人達は三次面接で、答えに困ることでしょう。
そうなれば当然 不採用です。
まとめ
あなたも、転職を考えるときは、
理由はともあれ、自分にとって前向きな転職であるように
イメージトレーニングを重ねたうえでして望んで下さい。
新天地での「夢」と「「将来像」は必ず描いていくように!